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「MARCH」「関関同立」って何?


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レベルが似ている大学をグループで呼ぶ
大学受験で使われる用語には独特なものがたくさんある。その中に入試の難易度が近い大学を、ひとくくりにした呼び方がある。併願校を探す時など、そのグループから選んだほうがイメージしやすいことから、進路指導の現場でも使われている。
そのひとつが「MARCH」(マーチ)。これは明治大の頭文字のM、青山学院大のA、立教大のR、中央大のC、法政大のHを並べたもの。関関同立(カンカンドウリツ)も同じで関西大、関西学院大、同志社大、立命館大の4校の略称で、いずれも各校の最初の漢字を順に並べたものだ。この他にも日東駒専(日本大、東洋大、駒澤大、専修大)や産近甲龍(京都産業大、近畿大、甲南大、龍谷大)などがある。


グループのメンバーも時代とともに変わる
最近ではこの言い方が、中高などの学校説明会でも頻繁に使われるようになってきている。大学合格実績を説明する時に、1大学の合格者数増減をいうのではなく、グループ全体の合格者が増えている、減っていると説明する。その方が父母も学校のレベルの把握がしやすいのだ。
この大学グループのメンバーも少しずつ変化している。例えば、30年以上前だと難関私立大というと「早慶」といわれていた。これは早稲田大と慶應義塾大のこと。その後これに上智大が加わり「早慶上智」となり、最近では東京理科大が加わって「早慶上理」と言われることが多い。もちろん、早慶は今でも使われている。
このような呼び方は国公立大にもあり、「旧7帝大」というと、戦前に帝国大だった北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大の7校を指している。かつては国立大は「1期校」「2期校」に分かれていたが、1979年の共通一次試験導入と同時に区分はなくなり、この言い方は今ではほとんど聞かれなくなった。時代とともに大学グループの呼び方も変わっているのである。

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