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お父さんの中学受験奮闘記

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学期休みと新学期



学期休みの過ごし方
以前にも記しましたが小学校三年生までは長期の休みになると、親戚の家へ、あるいは小旅行や農業体験など、家族で出かけてばかりいました。家族みんなで「今度の休みはどうしようか」でした。

これが塾通いを始めた四年生からは一変、塾の合間を縫ってほんの少し出かける程度になり、金銭的事情もこれに後押しをしてきました。こうした環境の変化からか、子どもも敢えてどこかへ出かけようと言わなくなりました。

つくづく小学校低学年のうちに、一緒に目一杯遊んでおいてよかったと思います。子どもだけでなく親にとっても二度とない時間です。学習塾に行かせるのなら小学校低学年のうちに親子で遊ぶことを優先するべきですし、長期の休みは目一杯遊べるいい機会です。親の趣味に同行させるのもいいですね。

私が後悔しているのは、趣味の登山に一度連れて行ったらよかったかなということ。「二度と行かない」かもしれないし、「面白いからまた行こう」かもしれませんが、いずれにしてもいい体験です。もう高校生になろうかという年齢ではもはや不可能な話です。


新学期を迎えて
小学三年生までは学年が変わるたびに、クラス内の友人や座席の位置、担任の先生や他のクラスの様子など、こちらから聞かなくてもすべて語ってくれました。二・三学期の初めは久しぶりのクラスの様子やその後の学校行事が話題になります。話せば話すほど学校が楽しいのだろうと思われました。話を聞いているうちに子どもの人間関係の変化がわかるとともに、そうした話をすることで人間観や価値観など、自然のうちに情操教育の機会となったのかなあと感じます。

低学年では学期の節目が子どもにとって重要でしたが、学習塾に通うようになってからは、塾の定期テストとその結果のクラス替えが重要な節目となりました。これも子どもからの話題でわかりました。これでは成績中心の無機的な生活になりがちで、今にしてみればこれは少々怖いことでした。幸い悪影響らしきものはありませんでしたがやはり小学校と学習塾、それぞれの存在と役割を教え、きちんと両立させるようもっと力を入れるべきだったと反省しています。親としてはつい塾の様子ばかりを聞いてしまいがちですが、こちらから積極的に小学校の話題を聞けばよかったのかもしれません。

いずれも小学校低学年から高学年への成長による変化でもありますので、学習塾を否定している訳ではありませんが、通塾がより子どもの成長の変化を感じられた機会になったとは思います。

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