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お父さんの中学受験奮闘記

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小学生の頃
学習塾に通うと、放課後に小学校の友人と遊べなくなります。

私が子どもの頃は学校が終わればほぼ毎日、野球・探検・友人の家でゲーム・駄菓子屋通いと大変楽しい毎日でしたので、親として当初はこれが結構気になりました。ただこれも昔のことで、現代は放課後毎日外で遊ぶような、なかば牧歌的な生活はなくなりつつありますので、結果として杞憂でした。子どもが女子であることも違いましたね。

とはいえ小学校の友人と遊ぶ機会は減少、というよりほぼなくなりました。たまに日曜日などに遊ぶくらい。せっかく同じ学校・同じ地域にいて、これでいいのだろうかと少々気になりました。

一方学習塾に通ったからといって、新たにそこで友人ができたかというとそうでもありません。塾の教室内や電車内では話もしますが、互いに遠方から通っていますのでわざわざ休日に会うこともありませんし、だいたいそういう雰囲気でもありませんでした。

ここまでを振り返ると、学習塾通いの小学生には友人と時間をかけて遊ぶ時間がほとんどなく、かろうじて「志望校合格」という目標で成り立っているような生活にも見え、改めて考えると少々健全ではないような気がします。もう一度この時期の子育てをするならば、友人との時間も大事にさせるよう心がけるかもしれません。


現在
娘は現在中高一貫校での高校1年生、クラスを越えて仲の良いグループができています。私立中学校は似たような家庭環境や学力、考え方の人が集まりやすいのですが、その中でも毎年のクラス替えを経て、学年内で波長の合うグループが形成されたようです。この中の誰かが講習などを受けていると、他の人も講習を受けたり自習したりする、といった学習面での良い影響が出ています。

友人の影響は親や教師の意見より大きいはずで、こうした環境を選択できることが私立学校の大きな特徴と私は考えています。ただ、中高一貫校は一学年の人数が少ないことが多く、もし子どもが級友たちと上手くつきあえない場合、クラス替えもあまり気分転換にならず、結構辛い状態になることもあるようです。しかもそれが6年間続くとなると大変な重荷になるかもしれません。

最近私が「よかったなあ」と思っていることは、ここにきて小学校時代の同級生たちとたまに会っていること。小学生時代に遊ぶ時間がなかったことを考えると、親としても嬉しい気持ちになります。

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