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エスカレーター組の結婚事情を探る


女性の経済的自立や、不安定な雇用と収入に起因した社会問題として取り沙汰されているのが「晩婚化」です。32才の私自身、まだ独身を貫いていますが、正直もうそろそろ身を固めたいと思う今日この頃。世間では晩婚組に属するであろう私が、今回は晩婚化にスポットを当てつつ、エスカレーター組の結婚事情についてお話したいと思います。


エスカレーター組は晩婚型

まずは、私が属する30代前半の世代を参考に、私の友人をサンプルとして実態を検証したいと思います。
現時点で既婚者の割合が高いのは、圧倒的に受験組(特に大学受験組)です。しかも受験組は、大卒後3年以内に多くが結婚、女性ならそのまま出産もしています。

一方のエスカレーター組は、大卒後の3年で結婚したのはごく僅か。その後もちょこちょこ結婚していく程度です。私はエスカレーター組の友人が多いにも関わらず、「今年はご祝儀貧乏だ・・・」なんて思ったことは今までに一度もありません(笑)。

32歳となった今、エスカレーター組はやっと7割ぐらいが結婚をしたところでしょうか。
残りの3割は・・・
結婚する気があるのか無いのかも分からない連中が残っています。残るべくして残っているとでも言いましょうか(失礼!)。
このような状況を目の当たりにしている私は、「エスカレーター組は結婚が遅い」と言わざるを得ません。


要因として・・・

「エスカレーター組は小さな頃から気心知れた異性が多いから、結婚相手を探すのに困らないだろう」。そんな風に思われている方が多いのではないでしょうか?しかし実際のところは、小さな頃から知り合いだからこそ、友だちの域を脱することができず、恋愛感情には発展しにくいという難点があります。その上、公立校に通う人のような、地元の友だちや知り合いは皆無に等しいという悪条件も重なります。そのためパートナーを見付けるためには、通常よりも若干ハードルは高く、積極的な行動が欠かせないのです。


エスカレーター組の既婚者たち
そのような状況とは言え、大卒後にすんなりと結婚を果たしたエスカレーター組も存在しています。
「お互い小学校からの知り合いと」
「高校の時にバイト先で知り合った、違う学校のエスカレーター組の相手と」
「大学や社会人になってから知り合った人と」
「恩師と・・・」
なんていうツワモノもいます。

変わった例があるとは言え、千差万別であり、これと言った特徴はありません。お互いが良いと思った相手と幸せな結婚をしているようです。


エスカレーター組よ、外の世界に出ていこう!
私が考えるに、エスカレーター組の人間は、自分たちが暮らしている世界は「思っているより狭い」ことに早く気付くべきでしょう。何故なら、エスカレーター組は何か問題が起きた時に、自身の身近なところで解決しようという習性があるからです。それは決して悪いことではないのですが、身近で解決できなかった時に、それ以上の行動を起こそうとしない性質があります。自分たちの世界から一歩外に踏み出すだけで、いろいろな選択肢があることに気付いていないのです。

晩婚解消策だけに留まらず、あらゆる問題を解決する手立てが外の世界にはたくさんあることをエスカレーター組は認識し、積極的に外へ踏み出さなくてはいけないのです。

なかなか良い相手に巡り逢えないと感じた時、外に一歩踏み出してみることで、素晴らしい異性との出会いがあるかも知れませんよ。

用語説明


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