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指定校だけじゃない、今どきの推薦入試



関西を中心に人気の「併願可能な推薦入試
推薦で大学を受ける時に気をつけなければいけないのは、原則として合格したら必ず入学することだ。他の大学に受かったらそっちへ、というのは許されない。
しかし、公募制推薦の中には関西の大学を中心に併願を認めるものもある。これなら一般入試と同様、他大学を受けることができ、受かった後に希望の大学を選ぶことができる。ちなみに「併願可」の推薦入試では、学科試験が課されるのが一般的だ。一般入試のような3教科ではなく、英語と選択科目の2教科が多く、それに調査書を点数化してプラスする大学が多い。「面接や小論文より、学科試験のほうが対策が立てられてやりやすい」という高校の進路指導教諭の声もあり、関西では大変な人気となっている。


多彩な方式は国公立大医学部でも
さらに、最近では医師不足解消のため、地方の国公立大の医学部医学科で地元推薦枠を設けるところが増えている。医学部の定員増が認められ、その中で地域医療の狙い手として、大学所在地のある県内から募集するものだ。卒業後は県内で医師として働く。
これ以外にも、私立大では資格・技能推薦、文化・芸術推薦、課外活動・ボランティア推薦など、さまざまな方式があり、高校時代に打ちこんできたことが評価してもらえる。さらに「同窓生推薦」なども行われている。これは親や兄弟姉妹がその大学の卒業生や在学生だった場合は、推薦入試の受験資格を認めるというものだ。
高校での部活、生徒会活動、ボランティアなどの実績や、TOEFLなどの資格・検定の成績などを出願資格にする大学も増えている。勉強以外の面で、高校時代に活躍した受験生を受け入れ、得意分野をさらに大学で深めてほしいという狙いからだ。大学で今まで自分がやってきたことを、さらに伸ばしたい受験生向けと言えるのではないだろうか。

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