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女子大に男子が入学していた!?



2007年、中京女子大に男子学生が入学
女子大といえば当たり前のことだが、学生は女子ばかりと思ってしまう。しかし、男子学生を受け入れていた女子大があった。2007年に中京女子大が日本初となる男子学生の受け入れを行ったのだ。人文学部で女子のみの基準を外し、児童学科に4人、アジア学科に2人の計6人が入学した。特に児童学科は保育士を目指す学科で、共学の大学でも女子の学生が圧倒的に多い。そのため、男子学生にとってどちらの大学に入学しても周りは女子ばかりということになり、学習環境に大きな違いはないということから選んだようだ。
もともと、女子大の大学院では男子を受け入れているところは多い。ただ、学部では初めてのこと。また、女子大付属の小・中・高で男子を受け入れている学校もある。国立の奈良女子大付属は小・中・高すべて共学で、お茶の水女子大付属は高校が女子だけで、小・中では共学だ。


生徒募集の厳しさから女子大の共学化が進む
一方、男子だけの大学は戦後でもあった。代表的なのは防衛大学校と防衛医科大学校。しかし、両校ともそれぞれ1992年、1985年に共学に替わっている。短大にもあったが、男子だけの大学は今はない。ただ、入試で男女を別に募集している大学はある。
女子大の男子受け入れは、少子化による生徒募集の厳しさの表れでもある。男子学生を受け入れた中京女子大も、2010年には共学に移行し校名も至学館大に変わった。最近は女子大から共学に替わる大学が増えている。2001年からの10年間を見ても、15大学が女子大から共学に替わっている。
今年から文化女子大(東京)が文化学園大に校名を変更し、2012年から徐々に共学に移行していくという。今後も女子大の共学化は進んでいきそうだ。


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