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面倒見の良い大学ランキング2016


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志望校選びの際に参考にしたいのがエキスパートの意見だ。全国の進学校2000校に、進路指導教諭オススメの大学についてアンケートを行った。各項目5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次の大学を4ポイント…として集計しランキングを作成した。第1回は、面倒見の良い大学ランキングだ。

面倒見の良い大学

順位 設置 大学名 所在地 ポイント 
◎ 金沢工業大 石川 358 
※ 東北大 宮城 157 
◎ 武蔵大 東京 139 
◎ 明治大 東京 117 
  国際教養大 秋田 104 
◎ 産業能率大 東京 73 
※ 九州工業大 福岡 66 
◎ 立命館大 京都 65 
◎ 国際基督教大 東京 59 
10 ◎ 津田塾大 東京 53 
※は国立、◎は私立、無印は公立を表す。



金沢工業大が12年連続トップ
トップは12年連続で金沢工業大だ。進路指導教諭からは「少人数授業など、学生一人一人に合った教育を行っている」(宮城・私立高)、「基本をしっかり押さえた講義や就職指導」(千葉・県立高)、「学生の学ぶ環境がしっかりと用意されていて、学習支援も充実している」(埼玉・私立高)などの評価が寄せられている。

これらのコメントを見ると、教育への評価が高いことが分かる。例えばこんな科目がある。1年次必修の修学基礎科目は、学生が1週間の優先順位や達成度、行動履歴、満足したこと、努力したことなどを記録して修学アドバイザー(クラス担任)に提出すると、コメントをつけて返却される。修学アドバイザーは学期の初めに全員と面談する。この科目を1年間行うことによって、学生の気づき→努力→自信→意欲を引き出していく。それ以外にも、学生が授業で分からなかったことを、高校時代にさかのぼって教員に聞くことができるサポートを行っている。


武蔵大はゼミナール形式の授業が高評価
2位は東北大、3位は武蔵大、4位は明治大、5位は国際教養大だった。東北大については「生徒が生き生きしていて、教授が元気」(青森・県立高)などの評価があった。3位の武蔵大は“ゼミの武蔵"と言われるほど、ゼミナール形式の授業で有名だ。このゼミナールは今注目のアクティブラーニングで、武蔵大は昔から実践してきた。進路指導教諭の評価もゼミに関するものが多い。「学生数が少なく、ゼミなどが充実」(埼玉・県立高)、「ゼミが1年次から行われていることとキャリア教育の充実」(東京・都立高)といった声が挙げられた。

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