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17年大学入試センター試験は得点調整なし


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私立大のセンター利用入試は社会科学系に人気集まる
大学入試センターは、20日、17年の大学入試センター試験において得点調整を行わないことを決定した。
地理歴史の世界史B、日本史B、地理B、公民の現代社会、倫理、政治・経済、理科?の物理、化学、生物、地学のうち、各教科の科目間で20点以上の平均点差があり、これが難易差に基づくと認められた場合、得点調整が行われることになっている。同日、「中間集計その2」が発表され、この3教科の各科目間の平均点差は、地理歴史が6.16点(世界史B65.44点、日本史B59.28点)、公民が8.36点(政治・経済63.01点、倫理54.65点)、理科?は17.00点(生物68.95点、化学51.95点)。理科?の差が大きいが、20点までは達しなかった。最終確定に近い平均点が判明したことで、大手予備校では、5教科7科目の総合点は文系で上昇、理系でやや下がったと予想している。

私立大学のセンター試験利用入試は、集計中の大学がほとんどだが、センター試験前に出願を締め切った大学も多い。1月の出願状況を見てみよう。
志願者が増えているところは、國學院大(V方式1期)、芝浦工業大(センター)、成蹊大(C方式)*、専修大(センター前期)*、東京工科大(センター前期)*、東京電機大(センター)*、東洋大(センター前期)*、武蔵大(センター前期)、立正大(センター前期)、早稲田大(センター)*、文教大(センター1期)など(*は集計中で未確定。出願受け付け中の大学も含む。印のない大学は確定数で比較した。以下同)。首都圏以外では金沢工業大(センター前期)*、京都産業大(センター前期・センタープラス)、同志社大(センター)*、佛教大(センター前期・A日程センター併用型)、大阪工業大(前期C日程・同AC日程・同BC日程)*、近畿大(C方式前期)、関西学院大(センター1月・関学独自)などだ。

専修大は志願者が1.4倍、なかでも商、経営、法の増加が著しい。17年からWEB出願に移行し、1回の受験料で2回の試験に出願できる割引制度を導入したことが要因だ。確定分で増加が目立つのは國學院大、武蔵大など。いずれも経済が昨年の1.8倍増となった。理工系では、芝浦工業大、大阪工業大など学部を新設した大学の増加が目立つ。
難関大では立教大・経営、早稲田大・社会科、同志社大・社会、関西大・社会安全などで大きく増えた。

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