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2017首都圏中学入試の人気校はどこ?



受験生数が増加
大手中学受験塾の日能研によると、首都圏の小学6年生が約5700人減少している中で、今年の中学入試の受験生数は5万7000人。前年比600人の増加だった。受験率は19.5%で、0.6ポイントアップし、2年連続の上昇だ。1人当たりの出願校数は0.1ポイント減の4.8校。これはインターネット出願が増えて受験校を厳選している影響だ。そのため、志願者数が減っても、実受験者数が増えた学校もあった。


志願者数が増えた学校は?
難関校では、男子校は麻布や栄光学園、早稲田などで志願者が増加し、開成と武蔵は微減だった。世田谷学園や本郷、逗子開成、高輪も増えた。昨年、入試を2回に増やして大人気だった桐朋は2年連続で増加した。

女子校では、雙葉が微増だが、桜蔭と女子学院、鴎友学園女子が微減だった。100人以上増加したのは、十文字、東京女学館、鎌倉女学院など。最近難化が顕著だった豊島岡女子学園は116人減、頌栄女子学院は107人減、吉祥女子は277人減だった。

共学校では、昨春の難関大合格実績が伸びた渋谷教育学園幕張が238人増加した。専修大松戸、江戸川学園取手も増えている。渋谷教育学園渋谷、国学院大久我山などは減少した。最も志願者が増えたのが東邦大付東邦だ。今年から高校募集を停止して、中学のみで募集する完全中高一貫校になった。全入試合計が、前年比770人増加し3518人になった。


大学付属校人気が継続
大学入試改革への不安から教育内容が見直され、人気が高まっているのが大学付属校だ。早慶の付属校では、早稲田大は増加したが、慶應義塾大は揃って減少した。MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)では明治大の付属校が好調だ。中でも明治大付中野八王子は3回目を午後入試で新設し、15.4倍の厳しい入試になった。昨春、男子校から共学化した法政大第二は、今年もさらに受験生を集めた。また、日本大の付属校で志願者増の学校が多い。首都圏の10校中8校が増加している。進路選択の幅が広く、比較的合格しやすいため人気が高い。



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