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実就職率ランキング(卒業生1000人以上)


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企業の採用意欲は旺盛で好調な就職状況が続く。そうした中、それぞれの大学はどのような就職状況だったのか。卒業生1000人以上の大学について、実就職率と就職先を検証した。

実就職率ランキング

卒業者数1000人以上
順位 設置 大学名 所在地 実就職率(%) 卒業者数 就職者数 大学院進学者数 
◎ 金沢工業大* 石川 97.7  1,787  1,526  225 
※ 福井大* 福井 97.4  1,251  876  352 
◎ 日本福祉大 愛知 97.1  1,148  1,093  22 
◎ 愛知工業大 愛知 97.1  1,270  1,126  110 
◎ 大阪工業大* 大阪 96.9  1,800  1,517  235 
◎ 芝浦工業大* 東京 96.7  2,121  1,507  562 
◎ 国際医療福祉大 栃木 96.2  1,385  1,317  16 
◎ 昭和女子大 東京 95.5  1,402  1,315  25 
※ 九州工業大* 福岡 95.5  1,639  1,011  580 
10 ◎ 東京都市大* 東京 95.4  2,015  1,651  284 
11 ◎ 工学院大* 東京 94.9  1,523  1,177  283 
12 ※ 電気通信大* 東京 94.8  1,176  640  501 
13 ※ 名古屋工業大* 愛知 94.8  1,653  890  714 
14 ◎ 日本女子大 東京 94.3  1,474  1,292  104 
15 ◎ 東京理科大* 東京 94.3  4,183  2,555  1,473 
16 ◎ 広島工業大* 広島 94.2  1,054  943  53 
17 ◎ 東京福祉大 東京 94.2  1,020  941  21 
18 ◎ 名城大 愛知 94.2  3,238  2,790  275 
19 ◎ 東北福祉大 宮城 94.0  1,319  1,230  10 
20 ◎ 千葉工業大* 千葉 94.0  2,242  1,867  255 
データは、各大学発表による2017年の就職状況。
実就職率(%)は、就職者数÷〔卒業(修了)者数−大学院進学者数〕×100で算出。
同率で順位が異なるのは、小数点2桁以下の差による。
大学により、一部の学部・研究科を含まない場合がある。
※印は国立、◎印は私立、無印は公立。*印は大学院修了者を含むことを表す。



金沢工業大がトップ
今春の卒業生1000人以上の実就職率ランキング1位は金沢工業大。このカテゴリーの大学でトップの常連だ。具体的な就職先を見ると、トップがクスリのアオキなのは、バイオ・化学部を有する影響が大きいようだ。2位以下は、澁谷工業、金沢市に支社があるJR西日本など地元の企業が上位に並ぶ。一方、大手・上場企業に強い大学として知られる同大は三菱電機に6人など、他地域の大企業の就職者も多い。

2位は福井大。このカテゴリーの国公立大に限定すると、9年連続でトップだ。16年に新設された国際地域学部を除き、医と工、教育という就職に強い学部構成に強みがある。医学部と教育学部は一般企業の就職者が少ないこともあり、就職先上位企業は工学部の実績が主になる。アイシン・エィ・ダブリュや住友理工など、エンジニアとして就職する学生が多いことが特徴だ。

実就職率ランキングの上位は、3位の日本福祉大以下、愛知工業大、大阪工業大、芝浦工業大、国際医療福祉大など、就職に有利な資格が取得できる学部がメインの大学、または工科系大学が並んでいる。


昭和女子大は卒業生1000人以上の女子大で7年連続トップ
そうした中、注目されるのは8位の昭和女子大。管理栄養学科を有する生活科学部があるが、大半は資格取得を主としない学部で構成される。高い就職力の要因は、教職員連携してのキャリア支援だ。また、卒業生が就職先での評価が高いため、次も昭和女子大から採用するという好循環が生まれているという。その結果だろうか、昭和女子大は卒業生1000人以上の女子大の中で7年連続で実就職率ランキングのトップだ。

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