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2018年卒大学生の就職(第2回)


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大学別の就職率や就職先など2018年卒の大学生の就職データがまとまった。その結果を5回に分けて紹介したい。第2回は卒業生100人以上1000人未満の大学の実就職率ランキングをお届けする。

実就職率ランキング(卒業者数100人以上1000人未満)

順位  大学(所在地) 卒業者数 就職者数 大学院進学者数 実就職率(%) 
◎ 大阪総合保育大(大阪) 132 131 100 
◎ 群馬パース大(群馬) 200 196 98.5 
 奈良県立医科大(奈良) 195 186 98.4 
 富山県立大*(富山) 320 237 79 98.3 
◎ 京都薬科大(京都) 335 320 98.2 
◎ 藤田保健衛生大(愛知) 455 415 32 98.1 
◎ 日本赤十字豊田看護大*(愛知) 154 150 98 
◎ 自治医科大(栃木) 102 99 98 
 ◎ 日本保健医療大(埼玉) 101 99  98 
10 ◎ 明治薬科大*(東京) 405 343 55 98 
表は各大学の発表による今春の就職状況(7月12日現在)。
実就職率(%)は、就職者数÷〔卒業(修了)者数−大学院進学者数〕×100で算出。
大学名の※印は国立、◎印は私立、無印は公立。*印は2018年データに大学院修了者を含んでいることを表す。



大阪総合保育大が3年連続トップ
1位は3年連続で実就職率が100%の大阪総合保育大。2位は医療系単科大学の群馬パース大(98.5%)、3位は奈良県立医科大(98.4%)、4位は工科系の単科大学の富山県立大(98.3%)、5位は京都薬科大(98.2%)となり、教員養成、医療、工学という、就職に強い学部系統の単科大学が並んだ。6位以降は、藤田保健衛生大(98.1%)、日本赤十字豊田看護大、自治医科大、日本保健医療大、明治薬科大(以上、98.0%)と医療系大学が並ぶ。


193校が実就職率90%超
この規模の大学ランキング全体では、193校が90%を超えている。第1回で紹介した卒業者1000人以上の大学でも90%を超えている大学は92校に上る。このように、大学の実就職率が高くなる背景には、企業側の事情もある。厳選採用の時代は、採用基準を満たしていても採用数が少なく落とさざるを得ないケースがある。今は、どうしても譲れない採用基準の中で最大限の人数を採らないと採用者数を充足できない状況だ。企業は採用基準を緩めているわけではないが、ボーダーライン上の学生が受かりやすくなっているというわけだ。

*実就職率(%)=就職者数÷〔卒業(修了)者数-大学院進学者数〕×100で算出。

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