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2019年の大学改革(後編)


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受験生に影響がある大学の改革は入試と学部・学科新設。後編では入試の英語4技能評価と、学部学科の改組について注目した。


英語「4技能」重視の傾向
待ったなしのグローバル化。さらに大学入学共通テストで民間試験の活用が決まったこともあり、来春も「読む、書く、聞く、話す」といった4技能を民間試験で見る大学が増える。さらに、独自試験のハードルを上げる大学もある。東京外国語大は、来春新設予定の国際日本の前期日程で、コンピューターを活用したスピーキングテストを実施する。従来から「話す」以外の3技能を実施していた同大は、自前で4技能を課すことになる。

英語重視の入試は、昭和女子大が国際でリスニングテストを拡大し、龍谷大の国際は500点満点中、英語の配点を400点とする独自方式を実施する。


国際系学部の新設が相次ぐ
学部改革に注目すると、グローバル化の流れから、ここ数年のトレンドである、国際系学部の新設が続く。中央大は、26年ぶりの新設学部となる国際経営を設置予定で、津田塾大は学芸学部に多文化・国際協力学科を新設予定だ。立命館大は、学部生全員がオーストラリア国立大に留学し、4年間で2大学分の学位を取得するグローバル教養を開設する。学部生全員が海外大学と国内大学の2つの学位取得を目指すのは、日本の大学では初めての取り組み。海外大学の学位が同時に取れるのは、一定数いる海外志向の強い受験生に注目されそうだ。

グローバル系学部の新設が進む一方、1982年に他大学に先駆けて国際政治経済を開設するなど、グローバル人材の養成に力を入れてきた青山学院大は、日本の地域に立ち位置を置くコミュニティ人間科を新設予定だ。教育学と社会学をベースする学部で、少人数の演習や日本各地における調査実習などを通し、地域で活躍できる人材養成を目標としている。

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