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国公立大医学部医学科に強い高校


国公立大を中心に医学部の志望者が減少している。それでも、難関には変わりなく、医学科の合格者数は、進学校の実力を測る有効な指標の一つ。日本全国にある医学部の合格実績からは、東大・京大の合格実績からは分からない、進学校の姿も見えてくる。

国公立大医学部医学科 合格者数ランキング

順位 設置 高校名 所在地 合格者数 
◎ 東海 愛知 132 
◎ 灘 兵庫 96 
◎ 洛南 京都 94 
◎ ラ・サール 鹿児島 86 
◎ 四天王寺 大阪 62 
◎ 愛光 愛媛 60 
◎ 東大寺学園 奈良 59 
◎ 久留米大附設 福岡 57 
◎ 開成 東京 55 
 ◎ 西大和学園 奈良 55 
11  札幌南 北海道 50 
 ◎ 智辯学園和歌山 和歌山 50 
13  熊本 熊本 49 
14 ◎ 岡山白陵 岡山 47 
15 ◎ 甲陽学院 兵庫 45 
16  新潟 新潟 44 
17 ◎ 滝 愛知 43 
18 ◎ 桜蔭 東京 42 
 ◎ 青雲 長崎 42 
20 ◎ 昭和薬科大附 沖縄 41 
◎は私立、無印は公立を示す。



11年連続トップの東海
国公立大医学部医学科合格者数ランキングの1位は11年連続の東海だ。132人が合格し2位に大差をつけた。例年、高3生の文理の割合は8対2で理系が圧倒的に多く、その内半数以上が医学部志望という。医学部に特化したカリキュラムはないが、医学部志望者同士が切磋琢磨する環境が大きいようだ。キャリアについて考える様々な取り組みの中で、医師の仕事に触れる機会も多く、モチベーションが高いことも影響しているかもしれない。


近畿圏の学校が数多くランクイン
2位の灘(96人)や3位の洛南(94人)など、ベスト20のうち7校を近畿圏の学校が占める。近畿は医学部を持つ国公立大が8校と多い。医学部としては入りやすい大学もあり、合格の可能性を感じられる分、他地域より医学部志向が強くなる。愛知の学校が2校ランクインしているのも、医学部を持つ大学が中部に5校あることが影響していそうだ。

また、ランキングには、11位の札幌南や13位の熊本、16位の新潟といった地方の公立校も入っている。地方では、トップクラスの一貫校が発達していないので、公立伝統校に優秀な生徒が集中し、地元の大学を中心に結果を出しているのだ。合格校の内訳をみると、札幌南の北海道大が19人、熊本の熊本大が19人、新潟の新潟が20人など、地元の医学部に圧倒的に強いことが分かる。


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