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2018年卒大学生の就職(第5回)


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大学別の就職率や就職先など2018年卒の大学生の就職データがまとまった。その結果を5回に分けて紹介したい。今回は有名企業に強い大学を紹介しよう。

有名企業に強い大学ランキング

順位  大学名 所在地 実就職率 
※ 東京工業大 東京 57.1 
※ 一橋大 東京 54.9 
 国際教養大 秋田 44.0 
◎ 豊田工業大 愛知 40.5 
※ 名古屋工業大 愛知 40.3 
◎ 早稲田大 東京 37.2 
◎ 東京理科大 東京 36.8 
※ 電気通信大 東京 35.9 
※ 大阪大 大阪 35.8 
10 ※ 名古屋大 愛知 35.3 
11 ※ 東京外国語大 東京 35.1 
12 ※ 九州工業大 福岡 33.8 
13 ◎ 上智大 東京 33.5 
14 ※ 京都大 京都 32.6 
15 ※ 豊橋技術科学大 愛知 32.0 
16 ※ 横浜国立大 神奈川 31.7 
17 ◎ 芝浦工業大 東京 31.2 
18 ◎ 青山学院大 東京 30.9 
19 ◎ 同志社大 京都 30.5 
20 ※ 京都工芸繊維大 京都 30.3 
21 ※ 神戸大 兵庫 29.7 
22 ※ 東北大 宮城 28.9 
23 ※ 東京農工大 東京 28.5 
24 ◎ 明治大 東京 28.4 
25 ◎ 国際基督教大 東京 28.3 
26 ◎ 学習院大 東京 27.5 
27  大阪府立大 大阪 27.0 
28 ◎ 関西学院大 兵庫 26.7 
29 ※ 九州大 福岡 26.6 
30 ◎ 聖心女子大 東京 26.2 
【表の見方】
有名企業400社への実就職率が高い順に並べた。
実就職率(%)は、400社への就職者数÷〔卒業(修了)者数−大学院進学者数〕×100で算出。
東京大、慶應義塾大は一部未回答のため対象外。
※印は国立、◎印は私立、無印は公立を表す。
有名企業400社は、日経平均株価指数の採用銘柄や会社規模、知名度、大学生の人気企業ランキングなどを参考に選定。
8月7日現在。



有名大学が上位を占める
ランキングは日経225採用銘柄や大学生の人気企業ランキングなどを参考に選んだ有名企業400社を対象とした実就職率を高い順に並べたものだ(8月7日現在)。

ランキングを俯瞰すると、旧七帝大に東京工業大、一橋大、神戸大を加えた難関10国立大のうち、北海道大と締め切り時点で大学全体の就職者数未公表の東大以外、全大学がランクインしている。私立大も就職者数2人以下の企業が未公表の慶應義塾大を除く大半の有名大学が入っている。ランキングが有名大学で占められるのはおそらく結果論。有名大学に入学するための努力に加え、入学後に様々なチャレンジをし、成功や失敗を繰り返す中で正解のない世界で課題を設定する力が身についている学生が多いので、このようなランキングになるのだろう。


メガバンクの採用総数の変化が実就職率に影響をもたらす
ランキングを昨年と比較すると、大学の顔ぶれに大きな変化はないが、実就職率の変動は意外に多い。その一因は3大メガバンクの採用総数の変化。17年と18年を比較すると、みずほFGが1880人→1365人、三井住友銀が1347人→803人、三菱UFJ銀が1206人→1024人と減少しているのだ。

この影響を受けたのは、昨年まで3年連続でトップだった一橋大。メガバンクの就職者が前年を11人下回ったこともあり、実就職率が4P下がって2位となった。一橋大に替わって昨年の2位から1位になったのは、メガバンクの影響を受けにくい東京工業大。同大に限らず、理工系大学は、多くの製造業の採用数が変わらないこともあり、7位の東京理科大や12位の九州工業大、17位の芝浦工業大、20位の京都工芸繊維大などで前年の実就職率を上回った。

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