大学

今どき
進学情報

推薦・AO入試事情


大半の大学が推薦・AO入試を実施している。私立大の一般入試は難化しているので、推薦・AO入試事情を把握して受験機会確保に役立ててほしい。


幅広い難易度帯の大学が推薦・AO入試を実施
8月から始まっているAO入試は、出願が終了している大学が多いが、原則的に11月に解禁される推薦入試は、大半がこれから出願できる。早稲田大や慶應義塾大、上智大、明治大、青山学院大、法政大、関西大、関西学院大、同志社大といった難関大を筆頭に、幅広い難易度帯の大学が推薦入試を実施している。浪人生が出願できる大学も少なくない。また、あらゆる系統の学部が受験可能だ。医学部や歯学部もあり、獨協医科大や兵庫医科大、日本大・歯、神奈川歯科大などが受験できる。

一般入試で人気の大学は推薦やAO入試でも志願者が増える傾向にあり楽観はできないが、それでも一般入試に向けた受験勉強に負担がかからないタイプの推薦やAO入試ならば受験機会の拡大という面から活用すべきだ。


推薦・AO入試の2つのタイプ
推薦やAO入試は、学力試験を重視するタイプと、高校時代の学習や活動歴などを重視するタイプの2種類に大別できる。

学力試験重視タイプは一般入試と同じ傾向なので、推薦・AO入試向けの特別な対策が要らない。さらに、文系なら英語と国語、理系なら英語と数学など、科目数が少ないことが特徴だ。このタイプの推薦入試を行う大学は西日本に多く、京都産業大や龍谷大、大阪工業大、近畿大、摂南大、阪南大、神戸学院大などがある。

高校時代の学習や活動歴を重視するタイプでは、多くの大学が面接や小論文、集団討論などで評価する推薦やAO入試を実施している。慶應義塾大・文の自主応募推薦は、評定平均値4.1以上が出願条件で、自己推薦書などの書類審査と理解力や文章力を問う小論文形式の総合考査で合否が決まる。同志社大は出願要件を満たせば大半の学部が書類審査及び面接と小論文が課されるのみで学科試験はない。

教育進学総合研究所は、2019年4月をもってサービスを終了いたしました。

今後は、大学ニュースサイト「大学通信オンライン」https://univ-online.com/)、またはスマートフォンアプリ「大学探しナビ」で情報発信してまいりますので、ぜひご利用ください。

  • 記事検索

    中学から大学まで。すべての記事を検索できます。
▼入力文字とタイトルか本文が一致する記事を検索します
▼記事をジャンルで検索します

▼Special
教育進学総合研究所はこんな特集を掲載中…