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【今さら聞けない】「単願」「併願」



単願は第一志望校に利用
高校入試には「単願」「併願」という受験区分がある。単願は、その学校が第一志望で、合格したら必ず入学する、というものだ。「専願」ともいわれる。出願基準が「併願」より下で合否判定で優遇され、第一志望者にとっては有利だ。
併願は、他校が第一志望だが、そこに不合格だった場合は入学する、というものだ。公立第一志望の生徒が、すべり止めの私立を受ける際に利用することが多い。
また、高校の入試方式には、推薦入試と一般入試がある。推薦では、出身中学校長の推薦書が必要で、調査書(成績や、出欠状況、特別活動の実績などが記入されている)や面接、作文などで選考される。対象は第一志望者で単願が原則だ。
一般入試は、単願・併願の区別がなく、学科試験の成績で合否が決まる学校が多い。しかし、単願者が有利になる制度や、公立との併願制度を設けている学校もある。


併願の出願基準は高め
首都圏では、推薦入試に新たな動きがある。それは埼玉や千葉で「併願推薦」が盛んになっていることだ。併願推薦は、推薦でありながら、他校との併願が認められている制度だ。第一志望の公立の入試前に、私立の合格が確保できるため、多くの生徒に利用されている。東京では、推薦は単願のみ実施され、公立併願者のためには、一般入試に「併願優遇」制度が設けられている。
推薦入試や併願優遇、単願・併願受験には、内申点(成績)を中心とした出願基準がある。高校のレベルによって異なるが、例えば5段階評価で3教科(国語、数学、英語)合計12や9(全)教科合計36などと示される。これ以上の成績をとっていなければ出願できない。併願の場合は、単願より出願基準が少し高くなるのが一般的だ。内申点で1ポイントほど高くする学校が多いようだ。
今の生徒は早く合格がほしいという気持ちが強い。そのため、確実に合格できる入試制度を利用する傾向にあるようだ。

用語説明


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