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就職力に裏打ちされた「女子大人気」を考える


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女子大全体の平均就職率は76.3%
大学通信では7月に、今年3月の大学卒業生の就職率を調査した。就職率=就職決定者数÷(卒業生数―大学院進学者数)で算出すると、大学全体の平均は74.2%になった。その中で女子大で平均してみると76.3%を2ポイント以上も上回った。
就職氷河期と言われ、新卒の大学生の就職は厳しい。特に不況期には事務職の採用が減り、技術職はそれほど減らないというのが通例だ。そのため、女子はより一層就職が厳しくなるのだが、その中で女子大は健闘しているといえよう。


女子大ならではの強みで高い就職率を実現
この女子大の就職率の高さの理由のひとつに、「就職の面倒見の良さ」があげられる。初めから就職が厳しいことはわかっており、それに対する対策を早めに立てているのだ。さらに、ミッション系の学校が多いこともあって女子大の語学教育には定評がある。最近は英語を社内での公用語にした楽天やファーストリテイリング(ユニクロ)など、語学力を重視する企業が増えている。それもプラスに働いているようだ。さらには、家政、保育など、資格系の学部が多いことも追い風になっていると見られる。
就職支援でも1000人以上の大規模な女子大でも、昭和女子大86.1%、東京女子大83.6%、京都女子大82.6%、日本女子大81.0%、武庫川女子大80.3%、椙山女学園大79.1%、共立女子大78.4%、大妻女子大74.4%などの高率になっている。
まだまだ景気回復の見込みが立たない中、就職力は大学選びに大きな影響を与えている。難易度から見ても入りやすい女子大もあり、お買い得感もあり女子大への注目度がますます高まっていきそうだ。

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