▼Login ご利用の前にこちらからログインしてください
ランキング

今どき
進学情報

就職率ランキング2011(小規模大学編)


の画像

小規模大学は就職力の高い大学が多い
経済不況により大学生の就職難が続く中、小規模大学の就職力は注目に値する。全ての国公立と私立大を対象に大学通信が実施した11年3月卒の就職状況アンケートによると、卒業者数が100人以上500人未満の小規模大学の就職率は、豊田工業大を筆頭に日本赤十字北海道看護大、順天堂大、茨城県立医療大など、ベスト20校全てが90%以上となっている。
この高い就職率を支えているのは、学生数が少ないために就職支援が行き届きやすいという物理的な要因が大きいが、大学自体が就職に強い系統ということも無視できない。




経済不況も関係ない医療系の就職力
小規模大学の就職率ベスト20の大半は医療系大学。一般企業を目指す大学生の就職活動が買い手市場なのに対し、医療系は売り手市場のために就職率が高い大学が多いのだ。学部系統別の平均就職率を見ると08年のリーマンショック以降、法学系や経済系が10P近く下がる中、看護・保健・医療系は就職難の時代にあっても90%前後と高い就職率を保っている。もちろん、医療系は資格が取得できなければ就職が厳しいが、医師を除けばそのハードルはそれほど高くない。10年の看護師国家試験では、看護系学部(学科)を持つ105大学中、100大学で合格率が90%を超えている状況だ。
このように医療系が強い小規模大学だが、就職率ランキングの1位は豊田工業大で6位が工学部のみの単科大学の富山県立大と、大学数は少ないが工科系も強さを見せている。理工系学部はまじめな学生が多いと言われる。そこに小規模で支援が行き届きやすいことが高い就職率に結びついたようだ。

記事の関連学校


  • 記事検索

    中学から大学まで。すべての記事を検索できます。
▼入力文字とタイトルか本文が一致する記事を検索します
▼記事をジャンルで検索します

▼Special
教育進学総合研究所はこんな特集を掲載中…
進学相談はコチラ!
受験の悩み相談コーナー